世界観

ストーリー

琥珀色の世界樹を眺める絶景の街、アスラーガ。その街は、多くの冒険者が訪れている。不思議のダンジョンと呼ばれる迷宮があるからだ。だが、アリの巣のように入り組んだ構造を持ち、入る度に地形が変化する手強い迷宮に、踏破を断念する冒険者は少なくない。

そんな冒険者をアスラーガは街をあげて支援する。不思議のダンジョンに向けた冒険指南や、探索に役立つ施設の紹介をする。この街はなぜ、そこまで冒険者を支援するのか。「来るべき日に備えるため」街の代表者は、そう語った。