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2007年に第一作目を発売、ダンジョンで地図を描きながら進んでいくという独自のスタイル、遊びごたえのあるゲーム性を築いてきた世界樹シリーズ。
2013年に発表した『新・世界樹の迷宮』シリーズは、今までの『世界樹』シリーズの面白さに、キャラクターを重視したストーリーを加えたタイトルとして好評を得ました。今作は前作でも好評だったストーリー、システム部分をさらにパワーアップ。新たな個性あふれるキャラクターたちが登場し、世界樹を巡る新しい冒険が始まります。
ミズガルズ図書館で生まれ育った孤児の青年。
任務の途中で異形のモノへと変わる力を得る。
ラガード公宮では、ミッションと呼ばれる大公よりの試練が発生します。これを受け、達成することで様々な報酬を得ることができます。
まずはミッションを受領しましょう。
シトト交易所では武具などの売買を行うことができます。武具やアイテムは樹海で採れる素材を売却することで増えます。アイテムを売却する際は「持ち物を売る」を選択した後に、Yボタンを使って、まとめ売りすると効率的です。L・Rボタンを使うか、下画面のイラストをスライドすることで選択中のキャラの切り替えが可能です。装備品の変更などをする時に便利です。
フロースの宿では疲れた体を休めることが出来ます。宿屋に泊まることで、HP・TPが全回復します。また傷つき倒れた仲間を治療することも可能です。セーブができるのはフロースの宿だけですので、樹海から帰ってきたらこまめに立ち寄りセーブを忘れないようにしましょう。
酒場では、クエストの受領&報告、情報収集を行うことができます。クエストを達成することで、アイテムが手に入ることも。冒険の途中に立ち寄り、冒険を有利に進めるためのいとぐちを探しましょう。
このゲームでは、下画面にタッチペンでMAPを描きます。
自身で歩き調べたダンジョンの内部をそのまま地図として作成するのです。下画面のMAPには全体表示と拡大表示の2つの表示方法があります。Xボタンを押すことで、全体表示と拡大表示を切り替えることができます。画面を拡大すると、右側にツールアイコンが表示されるので、それらを用いて地図を描いていきましょう。
アイコンをタッチすることで機能を切り替えることができます。ツールの他にも、アイコンで地図に目印をつけることもできます。アイコンをタッチして、置きたい場所まで引っ張って、設置してみてください。メモアイコンを使うと、メッセージを残すこともできます。気になることがあれば残しておくといいでしょう。
またキャンプのオプション画面のAUTO MAPの項目でオートマッピングの程度の変更も可能です。プレイスタイルに合わせて、変更するといいでしょう。
冒険者はスキルを修得し、冒険に役立てることができます。
スキルを使うためには、スキルポイントを使ってスキルを修得しなければいけません。
スキルポイントはレベルが上昇するたびに1ポイント増加します。キャンプを開きCUSTOMを選ぶとそこからスキルの習得ができます。
「新・世界樹の迷宮2」のバトルは骨太難易度。バトルでは、基本的に各個撃破(1体1体倒していく)を狙いましょう。特に、やっかいな特殊能力を使う敵はまっさきに倒してしまいましょう。
バトル中、FORCEゲージがMAXまでたまるとFORCEスキルを使用できます。各キャラクターごとに異なるFORCEスキルがあり、バトルの不利な状況を一転させることも。FORCEスキルを使った後、FORCEブレイクを選ぶことで、さらなる特殊効果を発現できます。
樹海を冒険する中で、徘徊する敵キャラクターのシンボルを見つけたら要注意です。彼らはF.O.Eと呼ばれる強力な戦闘能力を持つモンスターです。準備が不十分な状態で戦闘をすると、全滅も免れません。
本体験版はニンテンドーeショップからダウンロードできます。
ニンテンドーeショップはご家庭の無線インターネット接続環境や、ニンテンドーゾーン(一部の店舗を除く)からご利用いただけます。
※「ニンテンドーeショップ」への接続方法については、こちらをご覧ください。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/index.html
※ニンテンドーゾーンについては、こちらをご覧ください。
http://www.nintendo.co.jp/ds/nintendozone/index.html
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