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「グリモア」は装備することでスキルが使えるようになる便利なアイテムだが、自身の持つスキルから生成されるためどうしても入手できるスキルに偏りが生まれる。
そんな時、グリモアトレードを使うことでギルドハウスに訪れている他の冒険者と交換すれば自分のパーティにはいない職業のグリモアを手に入れることができる。ただし、ギルドハウスに来ている相手としか交換できないのが難点だ。グリモアリサイクルはトレードとは違い、ギルドキーパーにグリモアを預けることで不特定の相手とグリモア交換をしてもらうシステムであり、ギルドハウスに誰もいなくても交換可能だが、反面どんなグリモアと交換されるかは交換後までわからないという緊張感も存在する。
他の冒険者が持っているグリモアとパーティのグリモアを交換することができる。
交換対象のグリモアのスキルレベルが高いほど要求されるグリモアのスキルレベルも高くなるが、低レベルのグリモアを沢山積むような物量作戦も有効だ。
また、希望の職業の冒険者がなかなか来ない場合は「宣伝計画」でその客層を狙ってみるといいだろう。
不要なグリモアをレジィナに預けると、探索している間にレジィナが他の冒険者と交換しておいてくれる。
グリモアトレードと異なり欲しいグリモアを指定することができず、どんなグリモアが来るかは交換されるまで分からないが、不要だったグリモアの束が強力なグリモアとして返ってくることがあるかも知れない。
尚、グリモアをいくつ預けても返ってくるグリモアは1つなので注意しよう。
すれちがい通信をしたりQRコードを読み取ったりしてギルドカードを受け取った時、そのギルドカードにグリモアを装備したキャラクターが添付されているとトレードを行なうことができる。
グリモアトレードやグリモアリサイクルと併用すれば欲しいスキルを入手できる機会が増えるので積極的に利用するといいだろう。
2007年に発売された世界樹の迷宮とは上画面に表示される3Dダンジョンを探索しつつ下画面にその地図を描いていくというゲームです。壁や扉、宝箱や抜け穴等を記載しながら自分だけの地図を作り、それを頼りに迷宮を踏破するのがこのシリーズの面白さになります。
2013年に発売された新・世界樹シリーズは世界樹シリーズをパワーアップさせたゲームです。
ここでは新・世界樹の迷宮2で新しく追加された要素について説明します。